シャンプーが合わない症状2:髪がパサつく場合
髪がパサつく!
という人は多いと思います。
特に長い髪の人は、どのシャンプーを使っても髪がパサつく、またはブラッシングがギシギシする。
この場合、原因は明確で「髪が傷んでいる」という事です。
ダメージヘアは治らない
髪というのは爪と同じ。傷ついたら元には戻りません!ここが重要!
市販のトリートメントやリンスの場合、シリコンによるコーティングに頼っています。
シャンプー後はシリコンコーティングされていますが、時間が経つとコーティングが剥げてパサパサになるのです。
そして「どのシャンプーも合わないなー」と思うのは当然かもしれません。髪のダメージは治らないのですから。
トリートメントに頼るとよりダメージが・・・
シャンプーはシリコン系のシャンプーとトリートメントを使えば、シリコンのコーティングで短期的には治りますが、髪自体はよりダメージが増えます。
時間はかかりますが、頭皮環境を整えて、強い髪を育てないと根本的な解決にはなりません。
シャンプーの選び方
髪がパサつく、ギシギシするという人は髪にダメージがあるのでこれ以上ダメージを与えない物を選ぶ必要があります。
- ノンシリコン
- 石油活性剤を不使用
- 無添加・無着色
- 増粘剤不使用
市販のシャンプーだと色々な化学原料が入っているので「無添加シャンプー」または「オーガニックシャンプー」といったシャンプーがおすすめです。
パサパサ髪の対処法
髪がパサつく、ギシギシするのは髪のダメージですが、そのダメージを治すにはどうするか?
- ばっさり切るか
- 切らずに補修しながら使っていくか
一度切って、綺麗な髪を育てる
根本的に治すには、一度ばっさりと切ってから、髪を育てていく必要があります。
切る長さは、美容師などに相談して「ダメージがある場所を切りたい」と言えば、長さを見てくれるでしょう。
ダメージが一番あるのは毛先なので、一度にそれほど切る必要もありません。
髪が伸びてきて、またパサついてきたら切る。というのを繰り返せば、時間はかかりますがダメージの無い綺麗な髪になります。
そして綺麗な髪を育てるなら、以下の点に注目
- シャンプーはアミノ酸系や天然素材系の物
- ドライヤーで乾かす時は、当てすぎた熱に注意
- 生乾きはダメ。しっかり乾かす。
- ブラッシングは傷めない串を使ってゆっくりと
切らずにパサつきを治したい人は?
では切りたくない!って人はどうするか?
何度も言いますが、ダメージ自体は治りません!ダメージを補修し続ける必要があります。
しかし、従来のシャンプーやトリートメントのコーティングだと、いまいちな場合も多いでしょう。
そんな時は、髪に栄養を吸収させる「毛髪美容液」がおすすめです。
毛髪美容液について
ここ数年で人気が出ているのが毛髪美容液、つまり髪専用の美容液です。
「流さないトリートメント」とも違い、コーティングするのではなく髪の内部に浸透させて補修するのを目的として作られています。
また、ヘアオイルのようなベタつきもないのが利点です。
例:ラスティーク
ダメージ補修用の美容液と、保湿用のクリームとがあります。
ヘアオイルとは違い、化粧水と美容クリームを使うような感覚です。
使い方や詳細は公式サイトでご確認下さい↓
手っ取り早く、ヘアケアするならヘアオイル!
お風呂上がりにヘアケアをする毛髪美容液のようなタイプは、少し面倒・・・
そういう場合は、ヘアオイルが手早くヘアケアできます。
お出かけする日や、彼と会う日などにピンポイントで髪を美しく見せたい時には便利です。
ヘアオイルは試供品を試してから!
ヘアオイルは毎日少しずつ使うものですから、質の良い物かどうかを確認してから買ったほうが良いです。
そのためにもサンプル品があれば、サンプルから試してみましょう!
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